「モンタナの風に抱かれて」
1998年、ロバート・レッドフォード監督&出演。
原題は、THE HORSE WHISPERER
主役は馬かもしれない。
スカーレット・ヨハンソンは、事故による脚の喪失と心に傷を負った少女役。
同じく傷を負った馬とともに、モンタナの自然の中でレッドフォード演じるトムの手によって、心が癒されていくという展開。
暗い表情が次第にさわやかになっていくのが、なかなかいい。
こちらは、少女時代の映画。
「プレステージ」を観てきた。
こちらもそれなりに存在感を出してましたが・・・
インタビューによると彼女自らがこの映画に出たかった・・と言ってた。
映画の雰囲気に、ぴったりとはまってました。