キャラバンのレコードはたくさんありますが、「CARAVAN & THE NEW SYMPHONIA」は、レコードに収録されていないMCと4曲が入っています。ということで、CDも買ってしまいました。
このバンドの魅力は、何度聴いても飽きないことでしょうか。
特に、オーケストラと共演しているこのアルバムは、構成が見事。エレクトリックビオラがオーケストラと競いあっているところも、なかなか美味。まさに「味」のあるバンドです。
ボーカルも上手いという訳でもないのですが、そこがまた魅力かも。
レコードで聴いている時より、CDの方はクリアになった分、臨場感がちょっと欠ける気がしてます。
解説だったらこのページ
アマゾンの英語のコメントも面白い
別のアルバムだけど、「
なぜ5つ星にしないの」というこだわりのファンも多いだろう。