昨夜は、BS FUJIでウディ・アレンの「セレブリティ」を観る。
久々に、ウディ・アレンの世界を堪能。結構笑えた。
レオナルド・ディカプリオが、ちょっと出たりするが、その辺はどうでもいいかな。
相変わらず「男の悲哀」がにじむ。
モノクロ映像は、マンハッタン(1979)を想い出す。
「マンハッタン」では、40男が17歳の少女とつきあっているな~んて、現実離れしてそうだが、男と女が惹かれるのは、歳じゃないよ。今観ても、胸がキュンとする。
いくつになっても、男は変わらないものよ・・と、ウディ・アレンの映画を観ると、つくづく感じる。
1996年の「世界中がアイ・ラヴ・ユー」も好きな作品。
ウディ・アレンは、毎年のように映画を作っていることに気がつく。->
フィルモグラフィー
まだ観ていないものに、とっても興味を感じる。レンタルしてるかなぁ。
セレブリティの前に、BS2の「メッセージ・イン・ア・ボトル」(1999)も観た。
ケビン・コスナー、ロビン・ライト・ペンの恋物語に、ポール・ニューマンの父親役。
こちらは、古典的なラブストーリーでございました。