今朝は耳鼻科へ行く。
まず、これまでの二人の医者のコメントを話す。
ちょっと若そうな女医さんは、ちゃんと話を聞いてくれた。
「では、鼻見ま~す。・・・耳見ま~す。・・・喉も見せてください。」
「きれいですね・・・ということは副鼻腔炎が考えられますね」
「レントゲンとります」
ということで、レントゲン3枚撮る。
写真の説明を受ける。
「右の方は、空洞があるのでしっかり空気が入っていますが、左の方は白くなってますね。
軽い副鼻腔炎なので、投薬で空洞を広げるような処置をします。」
との説明。
でも、左目が凄く痛い。
私:「眼科にもう一回行った方がいいですよね」
医:「そうですね、こちらで手続きします」
同じフロアの向かいの眼科で再び診察。
総合病院に来てよかった。
眼科医に、今までの3人の医師のコメントを話す。
「目の裏側の神経が炎症を起こしている場合も考えられるので、CT撮ってみます」
「副鼻腔炎の軽い場合は薬で治します。中ぐらいの時は入院して点滴。重い時は手術します」
「耳鼻科の先生は誰ですか?もう一度相談してみます」
ということで、待合室で待つ間、眼科医が出てきて、耳鼻科医のところで相談していた。
頭部CTスキャンとる。
CTスキャンを見ながら、
「耳鼻科の判断で間違いないですね、目の方が痛いのは、眼窩蜂窩織炎 (がんかほうかしきえん)の疑いもあります」
ということで、まずは診断確定。
再び待合室で待つ。
その間、眼科医と耳鼻科医で再び相談。
その辺の連携プレーはなかなか信頼がもてる。
最終的に、抗生物質等の薬をもらって診察終わり。
来週月曜日に眼科受診、水曜日に耳鼻科受診の予定。
あいかわらず、左目が痛いが、痛み止めももらったので、なんとか凌げる。
目の痛みは、脳が近いせいか、「勘弁してぇ~」という感じ。気が狂いそう。
腰痛の経験からすると、椎間板の手術も、その後の拷問のようなリハビリも激痛ではあったが、すがすがしい痛みであった。あまりに痛くて声が出なかったり、時には涙が出た後、笑っちゃうよ・・という時もあった。
眼が痛いのは、めめしいほど、耐え切れない。