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タグ:黒澤 ( 10 ) タグの人気記事    
三船&イーストウッド    
BSで「荒野の用心棒」を観る。

滅茶苦茶に面白かった。
それというのも、黒澤の「用心棒」との比較ができるからだろう。
黒澤の「用心棒」を観ていなければ、これほどまでに引き付けられることもないかもしれない。

マカロニ・ウェスタンの名作。
クリント・イーストウッドはイタリアへ出稼ぎに行き、後の名声への足がかりとなる。

エンニオ・モリコーネが音楽担当。

今でもリメイクは、よくある。
なんと近日『ハチ公物語』もハリウッド版で公開されるから、珍しいわけではないが、
当時は、結構いい加減に真似されていたようだ。

酒場の親父、棺桶屋などの登場人物、カメラワーク、三船の演技、ストーリー展開など、
元ネタの「用心棒」を思い浮かべると、「はは~ん」という点は多々あるが、
似たところと違うところを考えながら観ていると、ますます面白いのだ。

1964年、イタリア製作。
黒澤監督の「用心棒」は1961年の作品。
これだから、映画は面白い。
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by yoyogi39 | 2009-07-02 23:22 | ARTよもやま
悪い奴ほどよく眠る    
黒澤映画、
「悪い奴ほどよく眠る」
タイトル通りであった。

救いどころがない。
まー、庶民の立場では、しゃーない。

「天国と地獄」
こちらは、スリリングな展開で、
結局のところ、職人は職人の道を行く・・・
ラストは勧善懲悪?
あまりすっきりしないよ~な。

「蜘蛛巣城」
久々に観る。
絵が凄い。
群集シーンやら、弓がバンバン飛んでくるやら・・・
映画ならではの迫力シーンの連続。
森の中のシーンで電光を放つなど、裏方の苦労も観ていてわかる。
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by yoyogi39 | 2009-03-10 01:51 | ARTよもやま
映画技法    
西村雄一郎:著 『黒澤明 封印された十年』
を読むと、
1965年の『赤ひげ』から、1975年の『デルス・ウザーラ』までの十年間は、
黒澤監督が思うように映画を撮れなくなってしまった時代であり、
映画産業が衰退し、日本映画が壊滅的な状況に追い込まれた時期でもある。

どん底のような状況から復活し、
黒澤監督は旧ソ連映画『デルス・ウザーラ』でアカデミー賞を獲得。

思えば、最近は、邦画も、洋画との差はなくなってきた。
劇場で観たい邦画も増えている。
一時は、大仕掛けのハリウッド映画と比較して、低予算の邦画はつまらない・・
みたないな風潮もあったと思うし、そういう風に自分も感じていた。

アカデミー賞を獲得した私も大好きな
2001年『グリーン・デスティニー』(アン・リー監督作)は、
中国語の作品だったが、日中合作でハリウッドの資本が入っていた。
『おくりびと』は、今年、初のアジアからのアカデミー賞獲得となり、
日本映画もさらに活気づくだろう。
なにしろ、『デルス・ウザーラ』は監督は日本人だが、ソ連映画だった。
1970年代からは相当な年月がたっている。

私の場合、
黒澤監督作品への再注目は、タルコフスキーがきっかけ。
ゴダールやウディ・アレン、タルコフスキーを観る前に、
黒澤作品を観ておかなければ・・・と感じた。

黒澤明関係と、タルコフスキー関係の本を読み漁っていると、
キャッチ・ライトのような技術に関して新たな発見もあったが、
映画技法そのものに関しては、いろいろと奥が深い。

といっても基本的な映画の技法は1930年代にすでに確立されているので、
フィルム、レンズ、周辺技術の進化、カラー化によって、
どんどん表現力が増している。

そうした技術を背景に、
あとは、どれだけ丁寧に作られているか・・・
その辺が良し悪しの分かれ目だろうか。
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by yoyogi39 | 2009-03-02 06:28 | ARTよもやま
キャッチ・ライト    
キャッチ・ライト

カメラ技法でもあり、照明技術が重要な役割を果たす。
瞳に光を入れて表情豊かにするもの。

黒澤組の照明技師、小嶋真二のインタビューによると
(KUROSAWA 黒澤明と黒澤組 第6章)
キャッチ・ライトには、黒澤監督の独特のものがあったという。

普通の場合は、黒目にライトをちょっと写しこむというのがキャッチ。
小さいライトで目の芯をピカッと写す。
ところが、黒澤作品の場合は、作品の内容によってキャッチの当て方が違う。

例として、『生きる』の場合、
主人公の渡辺課長役の志村喬が、市役所で働いている最初の場面には、ほとんどキャッチは入らない。
キャッチを入れるところと入れないところをはっきり狙うように監督から指示されている。

子供を育てた時代を回想する場面、
「光男、光男」と叫びながらいろいろな光景がかけめぐる・・
ここにはキャッチが入る

また、残りの命を悔いなく生きようと決心した場面、ここにはぎらっと入る

確かに、『生きる』では、志村喬の表情が豊かに表現されていて、
そこにはキャッチの入れ方が関係している。
目は口ほどにものをいう、という言葉通りなのだ。
人間の心理を伝える。

さらに、『蜘蛛巣城』では、山田五十鈴へのキャッチの当て方が特殊。
普通の場合は、キャッチライトは小さいものを使って目に写すが、
ギラギラした目にするために光量の大きいものを使っている。
普通のキャッチは黒目に入れるが、白目に光を反射させている。

ということで、『蜘蛛巣城』を改めて観てみると、確かに「目」の表現力が凄い。

照明に関しては、室内と室外を同時に写すためにかなり工夫をしていることや、
レフ板を並んで持たせるためにアルバイトを50人雇ったなどという話もあって、
こういう裏話は、かなり映画鑑賞の参考になる。

「KUROSAWA 撮影現場+音楽編」には、特機の三輪野勇のインタビューもあり、
風の吹かせ方が面白い。

『用心棒』を観ると、役者の背景で、風に舞った土埃が独特の雰囲気を作っている。
裏で巨大扇風機が活躍している。
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by yoyogi39 | 2009-03-01 05:42 | ARTよもやま
羅生門    
いわゆる黒澤監督作品の仕事をした作曲家、
早坂文雄、伊福部昭、佐藤勝は、いずれも北海道に縁の作曲家たち。

早坂に弟子入りした留萌出身の佐藤勝が映画音楽をやろうと心に決めたきっかけは、
羅生門』。
ヴェネツィア映画祭でグランプリを獲得した作品。

ストーリー展開も、入り組んでいるが、
背景の音楽の力は、強烈だ。

特にボレロ。
リズムはまさにボレロで、ラヴェル作品と同じ。
そこに乗るメロディーが、似ているようで違う。

 早坂文雄の名も伊福部昭の場合と同様にその音楽を実際に聴く前から新聞報道などで知っていた。佐藤の耳に早坂音楽の響きをはっきりと刻み込んだのは、やはり映画音楽だった。その中でも黒澤明の映画音楽から聞こえてきた音楽に佐藤は陶然とした。
 『酔いどれ天使』(1948/東宝)、『野良犬』(1949/映画芸術協会)である。 p.32
 そして佐藤は己の進むべき道、将来を定めることになる運命的な映画にめぐり合う・黒澤が早坂と組んだ四本目の作品、大映京都製作の『羅生門』(1950)である。 p.33

佐藤勝 銀幕の交響楽(シンフォニー) 小林 淳:著ワイズ出版

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by yoyogi39 | 2009-02-27 08:37 | ARTよもやま
KUROSAWA    
KUROSAWA
黒澤明と黒澤組、その映画的記憶、映画創造の記録
撮影現場+音楽編

塩澤幸登 著

読書途中。

パン・フォーカスについては、よくわかった。
画面のなかすべてがくっきりと輪郭がわかるように撮影する技法。

絞り込むために、照明の光量が必要になる現場は相当に熱かったようだ。
撮影現場の裏話は、面白い。
映画を観るときに、こうした裏話がわかっていれば、さらに楽しめる。

映画音楽に関して、先日、一冊読んだ。
対位法(コントラプンクト)的使われ方もずいぶんある。

キューブリックの「時計じかけのオレンジ」を久々に観る。
「どろぼうかささぎ」序曲が使われているシーン。
残虐な場面に対して、あの音楽・・・
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by yoyogi39 | 2009-02-26 19:01 | ARTよもやま
第五福竜丸と「生きものの記録」    
NHK「その時歴史が動いた」 2月18日 第351回
3000万の署名 大国を揺るがす
〜第五福竜丸が伝えた核の恐怖〜

当時の世相を知るには、最適な番組だった。
広島、長崎に続いて、日本人が遭遇した原水爆の悲劇、第五福竜丸。

食卓から魚が消え、雨さえも放射能に汚染され、日々の生活が脅かされたとき、
全国各地で原水爆禁止の署名活動が起こり、それを支えていたのは、
組織化されていない女性層だった・・・という内容で番組は展開された。

最近観た黒澤監督作品で、早坂文雄の音楽が遺作となった
「生きものの記録」(1955)の背景がよくわかった。

1954年の第五福竜丸の記憶は、風化させてはならないのだ。 

都立第五福竜丸展示館に船体が保存されている。
http://d5f.org/

「生きものの記録」の原点は早坂文雄の言葉だった。

「『七人の侍』をやっていた時だな、早坂のところへ行ったら急に『こう生命をおびやかされちゃ、仕事は出来ないねえ』と早坂が言い出したんだ。早坂は、実はたいへんな病弱でいつも死に直面しているような体だったし、気持ちのほうもたえず死をじいっとみつめてるような人だったのだよ。その彼がビキニの爆発のニュースを聞いて、こういうことを言う。僕はドキっとしたね。次に会った時、僕、おい、あれをやるぜ、と言ったら、早坂はたいへんなことだよ、と驚いていた。『生きものの記録』はそのときに始まったんです。(『映画旬刊』(1956年新年特別号。)
 ある意味で、この作品は黒澤の早坂に対する友情の証だった。盟友・早坂のために黒澤はこの映画を作ろうとしたのではないか、とさえ思わせる。早坂の死後、遺されたデッサンからスコアを起こし、録音からダビングまでを引き継いで音楽を完成させたのが、早坂の愛弟子佐藤勝である。
日本の映画音楽の巨星たちⅠ p.60
早坂文雄は、「生きものの記録」の完成前に41歳で病死。
その後の黒沢映画の作風の変化にも、早坂文雄の死は大きく関係していることから、
早坂文雄は単なる作曲家というばかりではなく、監督とのコラボレーションによって、
映画作品そのものを生み出す原動力になっていた。

「生きものの記録」は、当時35歳の三船敏郎が70歳の老人を演じている。
三船が演じる中島喜一は核兵器の脅威から逃れるためと称してブラジルへの移住を計画する。
核への恐怖感が誇張されているように感じるが、当時の日本人ならば、少なからず心のどこかにそうした感情を持っていたのではないか・・


という気がする。
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by yoyogi39 | 2009-02-19 23:31 | ARTよもやま
銀嶺の果て(1947)    
『銀嶺の果て』(1947・東宝)

谷口千吉の第1回監督作品。
脚本は黒澤明
三船敏郎のデビュー作品で、志村喬との共演。
伊福部昭が初めて映画音楽を手がけた作品。

伊福部昭の音楽をめぐっては、様々な本に書かれている有名なエピソードがある。

山小屋の少女と、登山家がスキーで滑っている場面。
ここにつける曲として、伊福部はコールアングレ一本の曲を構想していた。
スケーターズワルツのような曲を想定していた監督と論争になり、録音は翌日に持ち越された。

実際に映画を観ると・・・
ストーリー展開からすると確かにもの悲しげな音楽が似合うが、
スキーの場面だけ見れば、監督の主張もわかる。
いい絵が撮れたのだから、音楽も軽快にしてほしいと・・・。

仲裁に入ったのは黒澤明。
後に、志村喬が励ましたという。
「今まで音楽家で喧嘩をやるほど志尚を持っている作曲家なんていなかったんだ」と。

早坂文雄の内弟子となった留萌出身の佐藤勝にも、強烈な影響を与えた。
 佐藤が伊福部の音楽を実際に耳にしたのは映画からだった。伊福部の映画音楽デビュー作品、『銀嶺の果て』である。黒澤明が脚本を書いた同作品は谷口千吉の第一回監督作品であり、三船敏郎のデビュー作だった。当然ながら志村喬と三船敏郎が初めて顔を合わせた作品でもある。佐藤はこの映画を新宿東宝で観た。満員の盛況だった。そのときのことを彼は新潮社のPR雑誌『波』(一九九七年四月号)に寄せたエッセイ「『横綱』との不思議な因縁」でこう記している。
 「映画の内容もさることながら、今までの邦画には感じられなかった映像と音楽の融合が新鮮で、非常に説得力があった。何回聴いても飽きない、不思議な魅力のある音楽に私は虜になった」

『佐藤勝 銀幕の交響楽(シンフォニー)』
小林 淳:著 ワイズ出版 p.31~32より
様々な意味で、特別な作品である。
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by yoyogi39 | 2009-02-12 19:31 | ARTよもやま
日本映画音楽の巨星たち    
b0001316_0161668.jpg
日本映画音楽の巨星たち
〈1〉早坂文雄・佐藤勝・武満徹・古関裕而
〈2〉伊福部昭・芥川也寸志・黛敏郎
〈3〉木下忠司・団伊玖磨・林光
ワイズ出版(2001-2002) 小林 淳:著

日本映画音楽の歴史的な仕事の足跡を辿っています。
著者の小林氏の視点とで書かれています。
読んでいて、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業式でのスピーチ
「点と点をつなぐ(connecting the dots)」を思い出しました。

ジョブズは、自分のやってきた10年間の過去をふり返ると、点と点がつながってくるという意味でこの言葉を使っていました。
そうした意味とはちょっと違いますが、この3冊を読むと様々な人のそれぞれの仕事が、まさに点と点でつながってくる印象を受けるのです。
あの人とこの人、あの作品とこの作品・・・と、いろいろなつながりを発見しました。

武満徹が関係した映画作品は、それぞれ作品単独で捉え、鑑賞してきました。
そうした作品の背景には、映画監督との関係、他の作曲家の動向など、
音楽を担当するようになった経緯と完成までの様々なエピソードがあります。

映画制作の現場では、映画音楽の仕事が重なると、他の作曲家に仕事が回されたり、共作で仕上げられたりしていました。

例えば、映画「銀嶺の果て」(1947)は、伊福部昭の初の映画音楽ですが、
東宝マークが写される冒頭の音楽のピアノのグリッサンドは、
芥川也寸志が弾いています。
伊福部が専属ピアニストではなく作曲を勉強中の芥川を起用したとのこと。

本書の最初に取り上げられるのが、早坂文雄。
他の音楽家たちに、大きな影響を与えました。

武満徹「弦楽のためのレクイエムRequiem for Strings」(1957)
黛敏郎「涅槃交響曲Symphony Nirvana」(1958)
芥川 也寸志「エローラ交響曲Ellora Symphony」(1957~1958)
は、それぞれの作曲家が早川文雄に捧げた作品です。

武満徹は、早坂文雄を尊敬していましたし、美幌町歌を作曲するようになったのも、
早坂の病状悪化のためだったようです。

佐藤勝(まさる)は、早坂が亡くなった後、その仕事を受け継ぎ、『生きものの記録』を完成させていることも、強いつながりがあったからこそ・・・
早坂亡き後、黒澤映画の音楽の多くを佐藤が手がけています。

この三冊の本は、
映画産業の舞台裏では、作曲家たちの強い絆があったのだ・・
ということを意識させてくれました。
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by yoyogi39 | 2009-02-03 00:33 | 武満徹よもやま
ロンドン交響楽団    
b0001316_8344243.jpgイギリスのグラモフォン誌が、世界のオーケストラランキングを発表したというのは、先週のニュース。 19位にサイトウ・キネン・オーケストラがランクインしたというのが、各紙で報じられていた。
http://www.gramophone.co.uk

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団がベルリンフィルを抜いて1位。ヤンソンスがぐいぐい引っ張っているみたいだ。

1.Royal Concertgebouw Orchestra
2.Berlin Philharmonic Orchestra
3.Vienna Philharmonic Orchestra
4.London Symphony Orchestra
5.Chicago Symphony Orchestra

田丸一男さんのブログは、いい感じでまとめられている。

このランキングでは、WPOの次にLSO。
LSOがCSOより上ということは、ゲルギエフ効果か?
2007年1月にはゲルギエフがLSOの首席指揮者に就任している。

指揮者の影響は少なからずあるだろう。
サイトウキネンがランクインしているのも、もちろん小沢のネームバリュー。

上位3つが個性的なオケなので、LSOはオールマイティーさが売りとも言えそう。
BPO、WPOの上位は揺るぎないとしても、RCOは今がまさに旬なのだろう。
う~ん、11月11日のサントリー、行けばよかった。

さて、
キタラを絶賛するゲルギエフが振るLSO、
3階サイドは空席が多く、もったいない!!!

ラフマニノフ3番のピアニスト、アレクセイ・ヴォロディンは、
この曲を全く難曲と感じさせず・・
ゲルギーの流麗な指揮ぶりは、美しくさえ感じる

2楽章の冒頭は、ぞくぞくした
3楽章の最後は泣けた
いつもは曲に涙するのだろうが、今回は演奏そのものに泣けた

後半は、プロコのロミジュリ
オケの機能がフル回転する曲なので、期待していたが、
期待どおりというか、期待以上というか・・・

ど真ん中の王道を行く組織的オケの音が聴けた

アンコールは、
3つのオレンジへの恋の行進曲 で締め

こういう演奏が聴けて、S券が19,000円、
A券の16,000円も、売れ残っていたのは残念。
RCO、BPO、WPOより、ずっと安い。

満足感いっぱい。

黒澤監督の「乱」の映画音楽の録音は、LSOという話もあったが、
武満氏の要望で札幌交響楽団になった・・というエピソードは有名だが・・
LSOにとってみれば「どうでもいいですよ♪」なんだろうなぁ(笑)
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by yoyogi39 | 2008-11-27 23:41 | オーケストラよもやま