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カテゴリ:つれづれによもやま( 194 )    
なでしこ勝利!    
なでしこジャパン、
ワールドカップ優勝!

男子ワールドカップではなくとも、甲子園でも、Jリーグでも、高校サッカーでも、ドラマはある。

最高のドラマを観させてくれたのが、今回の女子サッカーだ。

試合開始すぐに、「やられる~」という危機感を感じたが、
前半の0-0スコアで、やや落ち着く。
もしかして、いけるんじゃないか・・と思う。

アメリカのゴールに、「やられたか」と落胆していたが、
そういう気分を跳ね返す同点ゴール。

延長戦で、アメリカにきれいに決められてしまうが、
不思議に、「これで終わるはずがない」という気持ちもあった。

澤穂希選手の2点目は、
「どうして、あそこから、ああやって入れれるの?」
という凄いもの。

観ていて、アメリカのスマートさに比べると、日本には「泥臭さ」を感じた。
いい意味での「泥臭さ」だった。

アメリカ選手に黒人がいないのも「なぜ?」と思った。
「お嬢様ばっかりなのかなぁ」というのも、ちょっと感じる。

正直、「女子サッカー」と聞いても、これまでは「ふ~ん」という感じだったと思う。

不遇な扱いを受けていたことも、ハングリー精神につながっていたのではないかと、
勝手な解釈をしてしまう。

気持ちだけで勝てるはずがないのだから、当然、技術も戦術もチームワークも、
運を引きつける能力も合わせての勝利には違いない。

なにはともあれ、粘り強さと、日本チームらしさで、PK戦をものにして、優勝。

PK戦が始まるときのチームの笑顔で、勝てる気がした。
アメリカチームの陰鬱な雰囲気とは対照的。

優勝で終わるのではなく、改めて、ここからのスタートなのだと思う。
日本女子サッカーに、さらに新たな歴史が刻まれる。

応援していかなくては。
がんばっている選手たちのためにも。
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by yoyogi39 | 2011-07-20 01:36 | つれづれによもやま
がんばれ、日本    
2011年3月11日14時46分ごろ、三陸沖を震源にM9.0の地震が発生。
気象庁は「複雑な形で巨大な地震が3回連続して起きた」と指摘。
「極めてまれなケース」とのこと。

未曾有、
「未だ曾て有らず(いまだかつてあらず)」

これほどの災難が日本列島を襲うとは、予想の範疇を遥かに超えていた。

菅首相の12日夜の会見も「未曾有の国難を全力で乗り越えよう」
というメッセージだった。

震源から遠く離れた私の位置でも、揺れの長さは異常に長かった。
その後の津波の被害状況に関する報道に接すると、
自然の脅威の前に、人間の無力さを痛切に感じさせられる。

生きている地球の自然に立ち向かっていくのも、人間の営み。
自然の脅威に続き、原発から漏れる放射能の脅威。
巨大なエネルギーの暴走をなんとしても止めなければならない。
人間が動かしたものを人間が止められないということは、「あってはならない」。
全力をあげてがんばっている。
祈るような気持ちで見守るしかない。

米地質調査所(USGS)の研究者によらは12日、
東日本大震災の一連の揺れにより、
日本列島が8フィート(約2.4メートル)
動いたとの見解を明らかにした。
【ワシントンAFP=時事】より


大陸が長い時間をかけて移動しているということを知っていれば、
これも、もはや驚きではない。

ジブラルタル・ロックは、古来よりヨーロッパと中東、
大西洋と地中海を分かつ要塞として機能してきた半島。
「ジブラルタル・ロックのように安心」という格言もあるが、絶対に安心はあり得ない。

LOVE IS HERE TO STAY【1938年】
作詞/アイラ・ガーシュウィン
In time the rockies may crumble,
Gibraltar may tumble
they're only made of clay
But our love is here to stay

ロッキー山脈が崩れ、
ジブラルタル島がひっかりかえってしまうかもしれない
粘土でできているにすぎないんだから
そんなときでも、
私たちの愛はここにある

みなで、助け合おう。
それが人間にできる全てのこと。
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by yoyogi39 | 2011-03-14 09:57 | つれづれによもやま
オシムの言葉    
b0001316_8131146.jpgオシム氏、単なるサッカーの監督ではない。

もちろん監督としてのビジョンや選手の育成は素晴らしい実績があるが、彼の人生の背景が壮絶。

監督時代のユーゴスラビア崩壊の歴史、ボスニア人としての苦悩、サラエボ包囲で残されてしまった家族との断絶の期間。1992年当時の厳しい状況は、サッカー界にも重くのしかかる。代表として背負う国が変わってしまう。

それでも、分裂したどの国の人々からもオシム氏は尊敬されているという事実が、彼の偉大さを物語る。
旧ユーゴの同郷人、ストイコビッチはセルビア人。
あの頃のピクシーの行動の背景も、これを読んでよくわかる。
NATOのセルビア空爆への抗議。
それ以前に泥沼化していた民族や国の問題。

セルビア・モンテネグロの解体で、2006年に完全に消滅したユーゴスラビア。
2008年のコソボ独立宣言と、今も続いている。

ジェフの快進撃の舞台裏も小気味よく、もちろんサッカーの話題が中心なのだが、
この書から、ユーゴスラビアを巡る状況がオシム氏の人生とサッカーを通じて生々しく伝わってくる。

1994年の
『 バルカン化する世界:新世界無秩序の時代』
イブ=マリ・ローラン、篠原成子訳、日本経済新聞社

に書かれた情報は、今としては新しくないが、
バルカン化の状況や、日本、イスラム、アフリカ、経済など、1994年の予測はそれほど間違っていない。
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by yoyogi39 | 2010-10-29 08:30 | つれづれによもやま
歴史は作られる    
歴史を感じさせるなぁ 、今日の勝利は・・・

デンマークに3:1で圧勝、日本サッカー、ワールドカップ決勝トーナメントへ進出。

20年前のカメルーン旋風のように、 日本旋風を巻き起こしてほしい 。

1990年は、夜中の試合ばかりだったので、今日は、あの頃をちょっと思い出した。
連日、夜中の三時頃に試合を観て、興奮していた。

それから日本もJリーグが始まり、サッカー熱が上昇、
もちろん、日韓開催のワールドカップもあり、サッカー熱が定着した感じはしていた。

そうしたもろもろの蓄積として今日の試合は、感慨深い。

フランスが優勝した1998年、フランス青少年省を訪れ、
フランスのスポーツ育成システムの話を聞いた。

 「フランスがワールドカップに優勝できたのは、
 様々な民族が力を合わせたからに他ならない。
 精神的なトレーニングも 行っている。
 サッカーの強いチームを持つ都市はサッカー学校を
 持ち子どもたちを育てている。」

と、フランスの組織力をまざまざと思い知らされ、

さらに、その日の午後に訪問したナショナルチームの練習場で、
素晴らしい施設とシステムを見せつけられ、
最後に言われた一言が、

「あなたの国にはジダンは生まれない」

20人の訪問団の一人として、
日本のサッカーは、 まだまだ始まったばかりなのだと痛感させられた。

1998年10月23日、パリで感じた屈辱をやっと払拭できた気がする。

世界と肩を並べるためには、 絶対にそれだけの時間が必要だったと思う。

1998年は、雪の室蘭でコンサドーレがJ1参入戦に敗れた年、
今日の試合で、最後に今野が出たのも、ものすごくうれしかった

とにかく、めでたい、素晴らしい。

ここまで来るために、時間は充分にかけてきた。
素直に勝利を喜びたい。
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by yoyogi39 | 2010-06-25 06:35 | つれづれによもやま
バンクーバー五輪閉幕    
バンクーバー五輪、閉幕。
出場選手の皆様、お疲れさまでした。
今回も、様々なドラマが生まれました。
日本は、メダル五個獲得。
強化予算も決して多くない中、個々の選手の健闘が光った気がしました。
国を挙げて取り組んでいるところとは条件が違います。
よくやってくれました。

で、スポーツの祭典ではありますが、閉会式も注目していました。
開会式では、アシュレイ・マックアイザックの登場に歓喜しましたので。

閉会式は、日本時間の3月1日の月曜日の日中でしたが、
たまたま休みだったこともあり、リアルタイムでじっくり観ました。

聖火が消える際に、しみじみと歌われた
ニール・ヤングの"Long May You Run"が最も印象に残り、感動しました。

ニール・ヤングはトロント出身とのこと。
リアルタイムで、彼の歌う姿を観ることだけでも、感極まります。

ギター一本で歌うニール・ヤングの歌とともに、聖火が徐々に消えていくシーンは、
厳かな雰囲気とともに一種の清涼感も漂い、幕引きにふさわしい演出でした。
大御所の登場。この場を締めるにふさわしいアーティストでしょう。
ニール・ヤングの歌は不滅なんだと、改めて感じさせてくれました。
心にしみいります。

さらにニール・ヤングが歌い終わった後は、そのメロディーがオーケストラに引き継がれ、
厳かに聖火台がたたまれていく演出は、本当に見事でした。

その後は、コンサートでエネルギーが炸裂。

登場したカナダのアーティストで、「お~っ」と思ったのが、Alanis Morissette。
彼女はしみじみと" Wunderkind"を歌いました。
様々なキャリアがある彼女ゆえ、こういう場面で、光りますね。

Nickelback ( How You Remind Me, Burn It To The Ground),
Simple Plan ( Your Love Is A Lie)などのアーティストは、残念ながら知りませんでした。
カナダにこういうバンドもいるんだなぁ・・といった印象です。

登場アーティストの中で、アヴリル・ラヴィーンAvril Lavigneは、目が釘付けになりました。
My Happy Ending, Girlfriendの二曲。
とってもキュート!!!
PVで観るより、閉会式の彼女は、文句なしにいい。
ファンになってしまいそう。

スポーツ観戦とともに、
今回の大会で、カナダの歴史や文化にも、大いに触れることができました。
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by yoyogi39 | 2010-03-04 23:07 | つれづれによもやま
どうけい    
b0001316_9125521.jpg
佐々木譲氏の小説にも、
象徴的な存在として出てくる
北海道警察のビル。

下から眺めることが多かったが、向かいのホテルに泊まると、
窓いっぱい広がって、
改めて、でっかい・・・
と感じる次第。
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by yoyogi39 | 2010-01-26 09:13 | つれづれによもやま
今年の冬は・・    
2009年も、残りわずか・・・
今年の冬は、しっかりと寒いようです

2009.12.25
遠軽町丸瀬布・山彦の滝


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by yoyogi39 | 2009-12-26 09:34 | つれづれによもやま
変化するアキバ    
先日の「ブラタモリ」でも、
「過去を振り返らず、発展し続ける街、秋葉原。」
ということで、紹介されていたが、
今回は、さらに実感。

まず、秋葉原ワシントンが改装のため一旦営業を休止。
何度か泊まったこともある。
1階にある私のご用達のファミマも消えていたのはショックだった。
ヴォツェックの発券のために、まず秋葉原だったのだが・・
ここのファミマの利用頻度は高かった。

それはそれとして、大きな変化は、
アキハバラデパートが閉じられ、電気街口は工事中。

つくばエクスプレスとヨドバシができたときに、かなりの変化を感じていたが、
今回はまた劇的に変化しそう。

駅前がどうなるのかは、工事の完成を待つだけだが、
電気街口は工事中のため、騒然とした雰囲気はもうない。
電気街口の面影すらない。
な~んにもない。

ということで、アキバ散策へ出かけてみよう。
小物を物色予定。
パーツショップは健在。
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by yoyogi39 | 2009-11-26 08:20 | つれづれによもやま
バルカン室内管弦楽団    
旧ユーゴスラビアに関連する問題を描いた映画については、
このブログでもとりあげ、自分なりに関心の高い問題でもあった。
http://yoyogi.exblog.jp/9587689

2008年2月17日にコソボは独立を宣言した。

この地で、タクトを振る柳澤寿男氏を追う番組。
再放送で観た。
http://www.bs-j.co.jp/kakehashi/

アルバニア人とセルビア人の間にあるセンシティブな問題。
歴史的な背景もあり、日本人には、なかなか理解するのは難しい。

柳澤氏の行動によって、コソボのまさに今現在の問題や、
民族的な感情など、映像で感じることができた。

何かをやろうとするから、そこにある問題が見えてくる。
困難を乗り越えながらも、実現させた多民族による「バルカン室内管弦楽団」。

国連本部での演奏会が決定した記念の日本公演も開かれていた。
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/0910/10-02.html

番組でもある楽団員から語られた言葉、
「音楽家は音楽をやるしかない」
政治的な活動ではなく、音楽を通じた融和を目指す活動。

音楽が鳴っている間は、一時的に民族の問題も忘れられるのだ。
こうした活動で徐々に垣根が取り払われていくことを願う。

柳澤氏の行動に拍手!!!

指揮者HP
http://www.geocities.jp/puntadarco/
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by yoyogi39 | 2009-11-22 04:30 | つれづれによもやま
映画「笑う警官」    
たて続けに読んで、ちょっと情報過多になりすぎたかもしれない・・
整理しているうちに印象が薄れてしまうかもしれないので、
とりあえず、ひとまとめ。

11月14日から公開の「笑う警官」。
北海道警察が舞台。
ハゲタカで好演していた大森南朋(なお)が出ているというところに、大いに反応。
小説を読み終えたところで、
ちょうど、「笑っていいとも」に角川春樹監督が出て(10/27)、
映画のPRをしていた。

2003年の道警問題は、記憶に残っていないのだ・・。
北海道に住んでいれば、生々しく記憶されていたかもしれない。

2003年といえば、スカーレット・ヨハンソンの
ロスト・イン・トランスレーションが撮られていた頃。
新宿、渋谷の風景が、自分のその頃の記憶と重なる。
北海道で起きたことは、遠く感じていたのだろう。

笑う警察」の舞台は、中央区の道警本部付近が舞台となっている。
ラストの道議会周辺の登場人物の動きが展開されるシーンは、
まざまざと目に浮かぶ。

札幌駅前から道警付近は、自分の通勤途中の風景になっていた時期もある。
札幌市内の様々な地名やランドマークは、生活空間の一部だった。
大通り周辺の道路状況など、リアルに迫ってくる。

「笑う警官」を読んでいて思い出されたのが、黒川博行の「悪果」
大阪府警の様子が描かれていて、かなり面白かった。
あれはあれで、いかにも大阪の警察のような感じがした。

大阪だから、あり得る話として小説がリアルに思える。

ところが・・・
まさか北海道警察の様子が、ここまで警察小説としてドラマチックに展開されるとは、
思ってもみなかった。

「笑う警官」に続く、北海道警察シリーズの第二弾、
警察庁から来た男」を読み終え、小説の背景を知ろうと思い、
Amazonに注文していた、
北海道新聞取材班「追及・北海道警『裏金』疑惑」と、
曽我部司「北海道警察の冷たい夏」を読んだ。

こちらは、二冊とも実在の人物による証言や取材に基づいている。
時間軸で言えば、「北海道警察の冷たい夏」に描かれた事件の後に、
「『裏金』疑惑」が続く。

また小説に戻り、十勝のとある町を舞台にした「制服捜査」を読んだ。
道警の不祥事が背景となって大規模な人事が行われたところから、
この小説が始まっている。
全体のトーンは暗く、面白い・・というのはどうかと思うが、
十勝のある町の風景や登場人物がこれまた妙にリアルで、
佐々木譲の世界にすっかりはまり、やめられなくなってしまった。

警官の血」上下を買ってくる。
「このミス」の2008年第一位で、2009年の2月にテレ朝でドラマ化もされた。
笑う警察」、「警察庁から来た男」、「征服捜査」などに出てきた世界に加え、
親子三代にわたって受け継がれた壮大な謎解き。
こちらも上野、谷中の描写が生々しく、完結までどっしりと読み応えがあった。

その後、本屋を数軒まわって北海道警察シリーズ第三弾「警官の紋章
を買ってきて、こちらも一気に読む。

「警官の紋章」は、
洞爺湖サミットを背景として、「笑う警察」、「警察庁から来た男」に続いて、
佐伯、津久井といった人物を中心として進んでいく。

ここで頭の中が、大混乱。
北海道新聞取材班「追及・北海道警『裏金』疑惑」と、
曽我部司「北海道警察の冷たい夏」が邪魔したかもしれない。

現実と虚構が入り乱れて、ごちゃごちゃになってしまった。
次から次へと、小説の中のこの人は実在のあの人・・と、想起されてしまうのだ。
小説に描かれた行動から、現実の事件の人物に結びついてしまう。
北海道知事などは、そのまま実名。

臨場感が高まって小説を読みながらも、どきどきする。
こういう体験は、今までなかったかもしれない。

舞台が、札幌をはじめ、北見、洞爺など北海道内なので、
頭の中に映画のように、映像が次々と浮かんできて、
活字を追いながらドラマを観ているようでもある。

いったん、冷静にならなくては・・・。
ちょっと待て。

小説は現実をトレースするように進んでいる。
現実の方が凄すぎて・・・

「悪果」を読んだときに、大阪らしいなんて感じてしまったが、
(もちろん、小説から受けるイメージで比較対象にしてしまうのは大阪の方に申し訳ない)
遠いところの話ではなく、生々しい北海道警察の姿。
「悪果」から受けた大阪府警のイメージをすっかり超えてしまった。
これはまずい。

関係する組織に、自分の生身の知り合いもいる。
純粋に小説を楽しむことができなくなってしまった。

とはいうものの、
最後は小説らしくなってきた。

ラストシーンは、
LOSTのように・・・
次はどうなるの?
と、続編に期待。

ハゲタカの鷲津みたいに、佐伯像もしっかり見えてきた。

とすると、大森南朋もハゲタカの鷲津のように、
道警の佐伯も、はまり役になるか。

映画がますます楽しみになる。
大森ファンとして、映画は映画として楽しんで観ようと思う。

11月14日から公開。
http://www.warau-keikan.com/
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by yoyogi39 | 2009-11-03 18:52 | つれづれによもやま