なんとまあ、THE WHO、
44年目にして初の日本での単独ライブ
4年前にちょっと来ているが、日本での本格的ライブは最初で最後
11月13日(木)大阪城ホール
11月14日(金)横浜アリーナ
11月16日(日)さいたまスーパーアリーナ
11月17日(月)日本武道館に加えて、11月19日の武道館が追加された
17日の武道館もすでに売り切れ、19日のプレリザーブも不確定なので、
仕事の関係もあって、16日さいたまスーパーアリーナのチケットを購入。
すぐに往復の航空機も手配。
余計な用事は入れずに、今回はこのためだけに行く。
11月10日がオーチャードホールのキャロル・キング、16日がWHOと、来月は大物が続く。
キャロル・キング16,800円、これはオーチャードだからと納得、
THE WHO 12,000円、まあ金額は問題外、
行けるか行けないかだけの選択だから。
といっても、THE WHOは往復の航空券代と合わせても、去年のドレスデン「ばらの騎士」より安い。
オペラなみですな(笑)なんたってトミーはロックオペラというくらいだから。
今日もベートーヴェンの後にWHOを聴いたりしてます。
「マイ・ジェネレイション」が1965年、『ロック・オペラ“トミー”』1969年発表、
1973年 「四重人格 - Quadrophenia」ですから、もはや古典とも言えます。
THE WHOのコミュニティを見てみると、さいたまには、北は北海道から南は沖縄・海外からもファンが参集。
60年代のモッズファッションで行く人も多いんだろうな。
いずれにしても、ピート・タウンゼントのウィンドミル奏法のギターやジャンピング、ロジャー・ダルトリーがマイクをぶんぶん回すところを生で見られると思うと、心穏やかではありません。
ウッドストックのPinball wizard
http://jp.youtube.com/watch?v=lf60_kExwXk