ムーティー氏のゲネプロ
9日の11時から始まり、13時過ぎに終了。
プログラム順に進みました。
本日は、指揮台の椅子をはずしての指揮。
体全体を使って演奏のメリハリを強調していました。
pの場面ではしゃがみこみ、時には飛び上がって強さを表現するなど、
ステージを観ている立場からも、なかなか面白いものでした。
PMFメンバーにとっては、こういう指揮者との演奏は、いい経験になるでしょうねぇ。
こちらにも詳細なレポートあります。さすがにムーティファンの目は確かですね。
「南イタリアの申し子~リッカルド・ムーティ」
http://il-figlio-del-sud.cocolog-nifty.com/bravomuti/
きっと、今日の本番は燃え上がるでしょう。
私は、明日、聴きに行きます。