ワインチェダーが出来るまで
チーズの製造過程で、赤ワインを混ぜている。細かく砕かれたカードにふらのワインを混ぜ、型詰めする際に大理石模様が作られる。
という訳で、赤ワインが大理石模様のように入っていることから、目を楽しませてくれるチーズ。
1982年に富良野市と酪農学園大学で開発したとのこと。
見た目に負けず、味もよい。
チェダーと言えば16世紀のチェダー王朝時代に人気を博したというイギリスのチーズ。
クリーミーな口あたりとナッティな風味で、万人向けのチーズ。
北海道の空港でお土産に買える。
富良野チーズ工房には、いかすみ入りの「セピア」などもあり、これも食べてみたい。
外はカマンベールタイプの白で、中はイカスミ入りの黒。
富良野の冬の大地をイメージしたというから、面白そう。